個人でVTuberになるために必要なものとかかる費用を解説!

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VTuberとはバーチャルユーチューバー(Virtual YouTuber)の略であり、現実の人間の動きや声を反映させた3Dモデルや2Dキャラクターを通して配信などの活動をする人たちのことです。VTuber業界は2016年ごろから日本や世界で注目され、現在も市場規模が拡大し続けており、その活動領域はYouTubeだけにとどまらず、ホログラムなどを使ったコンサートや企業、公共機関とのコラボなど、幅広い範囲で活動が行われています。

また、こういった活動や配信アプリやYouTubeShortsなどの広がりからVTuberを目にする機会が増えたことで、VTuberという存在に憧れを持つ人も多いのではないでしょうか。この記事では、今から個人でVTuberになりたいという人に向けて、VTuberになるために必要なものとかかる費用について解説します。

なお、この記事は2023年4月の情報をもとに作成しているので、時期によって記載している相場価格等が変動している可能性がございますのでご了承くださいませ。

VTuber活動に必要なもの

有料:配信機材/モデル

まずはVTuberになるために必要なものの中で費用がかかるものを紹介します。

パソコン

VTuberとして配信活動をするためには、ある程度のスペックを持ったパソコンが必要で、下記はVTuberが配信するために使用するパソコンの必要最低限のスペック情報です。

  • OS: Windows 10 64bit以上、もしくはmacOS 10.13以上
  • CPU: Core i5以上、またはRyzen5以上
  • GPU: NVIDIA GeForce GTX 1050以上
  • メモリ: 8GB以上
  • ストレージ: 256GB以上のSSD

この基準を満たすパソコンは約10万円ほどで手に入れることができますが、VTuberとしての活動内容や配信に使用するソフトウェアによっては、今紹介した基準以上のパソコンが必要になる場合もあり、例えば、ゲーム配信をしたいのであれば、より高性能なグラフィックカードやCPUが必要に、また、ゲームを録画する場合は、高速なストレージや多くのメモリが必要になります。今持っているパソコンがあるのであれば、そのパソコンのスペックをしっかり確認してみてください。

ゲーム配信をしたい人は下記のスペック情報を最低基準として参考し、パソコンを選びましょう。

  • CPU: Core i7以上、またはRyzen7以上
  • GPU: NVIDIA GeForce GTX 1060以上、またはAMD Radeon RX 580以上
  • メモリ: 16GB以上
  • ストレージ: 512GB以上のSSD
  • ネットワーク: 1Gbps以上のイーサネットポート

これくらいのパソコンは高性能PCと呼ばれ、20万円近くするものが多いです。しかし、このスペックを満たしていたとしても、非常に重い処理を必要とするゲーム(最近のゲームだと”ホグワーツ・レガシー”や”FORSPOKEN”など)だと、ゲームを処理するためにPCの能力のほとんどを使われてしまうため、モデルの動きがカクついたり、動かなくなってしまう可能性があるので注意してください!ゲームタイトルごとの推奨スペックは公式から発表されているので事前に調べて、余裕のあるスペックを持ったPCを使うことをおすすめします。

おすすめのパソコン

・DELL Dell G15 ゲーミングノートPC
https://onl.bz/SbA7GEs

・GALLERIA XA7R-R36T
https://www.dospara.co.jp/TC30/MC12197-SN4492.html

📝MEMO📝
ノートPCは1台あればモニターやキーボード、マウスなどのほかの機材をそろえなくてもいいため購入のハードルが低かったり、コンパクトで持ち運びが便利、配線が少なく場所をとらない、電気代が安いなどのメリットがありますが、配信においてノートPCにはデメリットが多いとされているため、一般的にはデスクトップPCの方がおすすめです。
【ノートPCのデメリット】
・故障した際の交換出来るパーツが限定的になってしまう。
・省電力化などにコストが割かれてしまっているため処理能力のコストパフォーマンスが低い。
・拡張性が低い。
・分解メンテナンスがしづらい。
・デスクトップPCと同名称のCPUでも能力が抑え気味の傾向にある。
・デスクトップPCと比べて排熱・冷却が苦手なため、CPUやGPUの性能が落ちたり、熱暴走により電源が自動で落ちたりする場合がある。

Webカメラ

VTuberは、Webカメラで自分の表情や動きを読み取り、画面上のモデルを動かしたり、しゃべらせたりする仕組みのため、配信時にはWebカメラが必要になります。Webカメラを選ぶ基準は、解像度が720pまたは1080pで、30fps以上の撮影に対応しているもので、価格もは2,000円から3,000円程度と比較的手頃に購入することができます。

また、iPhoneをWebカメラとして使用することもできます。iPhoneのカメラは、60fpsでの撮影に対応しており、モデルの動きが滑らかになる点や、広角やズーム機能を備えている点において、普通のWebカメラと比べても優れた点が多いです。また、USB接続やWi-Fi接続でパソコンに接続することができ、使い方も簡単なので、初心者には非常におすすめです。元からiPhoneユーザーの方はとてもラッキーですね!しかし、iPhoneをWebカメラとして使用する場合、配信中はiPhoneが使えなくなることや、バッテリーが大量に消耗してしまうことに注意が必要です。

まずは手元にある機材で試してみて、その後自分の予算や活動目的に応じてWebカメラやiPhoneの購入を検討してみてください!

おすすめのWebカメラ

・Logitech StreamCam
https://www.logitech.com/ja-jp/products/streamcam.html

・Logitech C922 HD Pro Stream Webcam
https://www.amazon.co.jp/dp/B01N5UOYC4/

マイク

VTuberが人気になるためには、キャラクター性やビジュアルが重要だと言われていますが、それをより引き立てるためには、音声も非常に重要な要素で、もし、ビジュアルが良くても、配信のノイズが多かったり、音がうまく拾われずに聞き取りにくかったりすると、視聴者の不満につながる恐れがあるため、マイクはある程度高品質なものを検討したほうが良いでしょう!

マイクは最低でも下記のスペックや機能を持ったものがおすすめです。

  • 周波数特性:最低でも20Hzから20kHzまでカバーできるもの
  • 感度:-40dBV以下のもの
  • デジタル変換:最低16ビット/48kHzのデジタル変換機能を備えたもの
  • ノイズキャンセル機能
  • カーディオイド指向性

マイクは安いものだと2,000円~3,000円で購入することができますが、上記のスペックを満たしたものは最低でも5,000円~10,000円はかかります。

また、マイクは種類によって接続方式が異なっており、高品質なマイクほどパソコンには直接つなげない端子(XLR端子)が使用されている可能性があります。初めてマイクを購入する方には、パソコンに直接接続できるUSBマイクがおすすめです。

高性能なマイクほど、音質が良く、ノイズが少なく、聞きやすい配信になり、視聴者が配信者に好感を持やすくなるだけでなく、歌ってみたや朗読配信、ASMR配信など声や音を題材にしたコンテンツを配信することができるため、Vtuberとしての活動の幅が広がり、ファンの増加につながりますよ!

ちなみに、本格的な配信を行うVTuberのほとんどが「オーディオインターフェイス」と呼ばれる、雑音やノイズを減らして高品質な音声をパソコンに送り込む接続機器や、ポップガード、ショックマウントなどのマイク用アクセサリーを使用しています。すべて揃えようとすると決して安くはない金額がかかるため自分のやりたいことや予算、キャラクター性を十分に考えたうえで購入機材を選びましょう。

おすすめのマイク

・yperX SoloCast USBスタンドアロンマイク HMIS1X-XX-BK/G ( 4P5P8AA )
https://www.amazon.co.jp/dp/B08KFL3SFV?tag=jikkyo-tukurikata-22&linkCode=ogi&th=1

・マランツプロ USBコンデンサーマイク MPM-4000U
https://www.amazon.co.jp/dp/B08WGC4KB8?tag=jikkyo-tukurikata-22&linkCode=ogi&th=1

・Razer Seiren Mini コンデンサーマイク RZ19-03450100-R3M1
https://www.amazon.co.jp/dp/B08NPRVBJT?tag=jikkyo-tukurikata-22&linkCode=ogi&th=1

全身モーションキャプチャ・VRヘッドセット(3Dモデル使用の場合)

3Dモデルを使う場合は、全身モーションキャプチャやVRヘッドセットなどを使ってモデルを動かすことができるため、3Dモデルの利用を検討している方は動かすための機材の購入も視野に入れてください。

おすすめの機材

Oculus Quest 2
https://www.amazon.co.jp/dp/B08GF1HT4N

Perception Neuron 2.0
https://neuronmocap.com/perception-neuron

モデル

VTuberは、現実の人間の表情や動きを反映させたモデルを通して視聴者やファンと交流します。視聴者にとってVTuberとは、モデルそのものであり、モデルの魅力がファンを集めます。つまり、VTuberとして活躍するには魅力的なモデルが必要になります。

では、魅力的なモデルとは何か。魅力的なモデルの定義は人によってさまざまですが、大多数に共通しているのは、その美しい(かわいい、かっこいい)見た目と、見た目にマッチした個性的なキャラクター性、さらに、外見と声の整合性だと思います。つまり、魅力的なモデルを生み出すには、自分がなりたいキャラクターになるだけでなく、自分の表現できる性格(キャラ)や声と、自分のなりたいキャラクターの性別、年齢、身長、体型、髪型、服装、表情などは嚙み合うのか、しっかりイメージをすることが大切です。

このイメージをしっかり行うことで、スムーズにモデルの作成が依頼できたり、デビュー後も違和感なく視聴者に受け入れてもらえるVTuberになることができます。自分ではうまくイメージを表現できない場合は、雰囲気の似た参考画像などを用意して、制作を依頼するクリエイターさんに伝えるのもひとつの方法です。

🌟イラスト作成

まずは、自分がイメージするキャラクターをイラスト化してもらいます。相場は依頼先によって大きく異なりますが、現在はスキル系マッチングアプリの「ココナラ」や「SKIMA」や「Twitter」などのSNSで個人のクリエイターさんに依頼することが増えています。特にスキル系のマッチングアプリは、アプリを使う人の間で商品やサービス、お金のやり取りが発生することが前提とされているため、納期や支払いに関するトラブルが起きないような仕組みづくりがされています。万が一、トラブルが発生したとしても、専用のお問合せ間口があり運営が対応してくれるサービスが備わっていることがほとんどです。「ココナラ」では、約20,000円~50,000円ほどで依頼することができ、「Live2d イラスト」などで検索してみると、多くのクリエイターさんを見つけることができます。

クリエイターさんを選ぶ際に考慮すべき点は、「納期や料金が明確か」「著作権の取り扱いはどうなっているのか」の2点になります。まず、制作依頼前の打ち合わせの時点で、料金について明確にしておく必要があります。ここで自分の出せる予算についても事前に伝えるとやり取りがスムーズになります。イラスト作成の完成までの流れには、修正や小物や飾りなどの追加加筆、モデリング用のパーツ分け作業など多くの作業が発生し、どの作業に料金が発生するのか明確にしておかないと、結局は最初の想定より多くの料金を払うことになってしまうからです。

また、著作権はイラストの制作者にあり、依頼者は契約によって決められた使用範囲や期間の中で、使用料を払ってイラストを使用することができます。製作者によっては、オプション料金を支払うことで著作権を譲渡するなど様々な取引内容があります。著作権は法律に関しており、契約違反は違法となる場合があるので、著作権の取り扱いについては依頼する前にクリエイターさんにしっかり確認しましょう。また、活動している中で、「別の人が創った服を着せても良いか」「AI使用をして良いか」など不安に思ったりした場合は、その都度クリエイターさんに連絡して確認をとるのが良いでしょう。中にはセンシティブな配信やASMR配信を禁止しているイラストレーターさんもいるため、活動内容についても活動前に明確にし、クリエイターさんに明示しておきましょう。

ココナラトップページ
https://coconala.com/

🌟モデリング

イラストが完成したら、モデルとして自分の動きと同期して動かすための設定が必要です。この作業も「ココナラ」では受け付けているクリエイターさんが多く在籍していて、だいたい50,000円~80,000円程度が相場となっています。モデルのパーツ数やモデルのXY可動域、追加オプション、表情バインドキーの追加や口の開き方、などで値段は変わっています。

また、キャラクターデザインからイラスト作成、モデリングまですべて1人のクリエイターさんに依頼できる場合もあります。相場は100,000円以上と少し高額になりますが、1人のクリエイターさんにお任せすることで、完成したデザインに対する動きを忠実に再現できる点や、スムーズにコミュニケーションをとることができ、イメージの食い違いや誤解を減らすことができる点がメリットとして挙げられます。また、イラスト作成とモデリングを個別に頼むよりも、費用を抑えることができる場合があります。

無料:ソフト/SNS/背景など

ここからはVTuberになるために必要なものの中で、費用をかけなくても入手できるものを紹介します。

トラッキングソフト

トラッキングソフトとは、カメラで読み取った現実の人間の表情や体の動きを画面上のキャラクターに反映させるためのソフトのことで、特にLive2Dモデルのトラッキングソフトでは「VTube Studio」と「nizima LIVE」は人気があります。この2つのソフトはシンプルな設計なので直感的に操作ができ、初心者でも非常に使いやすいだけでなく、モデルを動かすための設定を細かく調節できるなど機能性も抜群で、多くの現役VTuberが利用しています。

VTuber Studio
https://store.steampowered.com/app/1325860/VTube_Studio/?l=japanese

nizima LIVE
https://docs.nizima.com/promotion/nl92316/

3Dモデルのトラッキングソフトでは「Animaze」というソフトが人気で、Live2Dモデルにも、3Dモデルにも対応してる点において高く評価されています。トラッキングソフトは有料版と無料版がありますが、ほとんどのソフトが初心者にとっては無料版でも十分な機能を備えているので安心してください。また、ほとんどのトラッキングソフトには初めから公式のモデルが無料で用意されており、iPhoneをWebカメラとして使えば、簡単にモデルを自分の動きと同期させて動かす体験ができるため、ちょっと遊んでみたい人はぜひ試してみてください!

Animaze
https://store.steampowered.com/app/1364390/Animaze_by_FaceRig/?l=japanese

配信ソフト

画面上に映し出されたキャラクターと配信者の声を録画したり、YouTubeなどの配信プラットフォームで配信したりするために使われるのが配信ソフトと呼ばれるものです。おすすめは「OBS Studio」で、シーンなどの配信に使える便利な機能や、使いやすいシンプルなインターフェースが人気であり、対応しているストリーミングサイトも多いため多くの人が利用しています。もちろん無料でダウンロードすることができます。

OBSダウンロード
https://obsproject.com/ja/download

SNSアカウント

自分の存在を視聴者やファンにアピールするために、SNSの存在は欠かせません。特にTwitterは、世界各国の老若男女、様々な人同士が簡単にコミュニケーションをとることができたり、強力な拡散力で、きっかけさえあれば多くの人に自分を知ってもらう機会を得ることができたりするため、新人VTuberは積極的にTwitterを通して多くの人と関わったり、VTuberになったきっかけやデビュー後に配信を予定しているコンテンツ内容など、自分の魅力をアピールするツイートを投稿してみましょう!

画像編集・動画編集ソフト

配信をする際は、サムネイル画像というものを作る必要があります。サムネイル画像は、1枚の画像で配信内容を視聴者に分かりやすく伝え、視聴者の興味を引くためにとても重要な役割があり、印象的なサムネイルをつくることで自分の配信を視聴してくれる新しいファンを獲得することにもつながります。

また、SNSの投稿でも、自分の魅力をアピールするためには画像が重要だと言われており、このサムネイル画像やSNSに投稿する画像を作成するために、画像編集ソフトが必要になります。おすすめは「Canva」で、簡単な操作性はもちろん、作りたいものに合わせた様々なテンプレートや多種多様なフォントを無料で使用することができます。

Canva
https://www.canva.com/ja_jp/login/

また、ライブ配信の映像の切り抜きやテロップなどを加え編集した動画、オリジナルMVなどを作成する場合は動画編集ソフトが必要になります。動画編集は一般的には有料ソフトがおすすめされていますが「AviUtl」はシンプルなインターフェイスで使いやすく、高機能な編集機能が備わっており、しかも無料で使うことができるためとてもおすすめです!

AviUtlダウンロード
https://aviutl.softonic.jp/

配信背景など

視聴者にとっては配信者自身とともに配信背景も重要な視覚情報の一つであり、配信背景や小物が整っていることで、視聴者に対してVTuberのプロフィールやキャラクター性をアピールすることができます。例えば、アイドル系のVTuberの場合、キラキラしたライトやカラフルな花びらの飾り付けがされた背景が使われることが多く、また、サイバーパンク風のVTuberの場合は、未来的な建物や光るパーツを模した背景が使われます。

また、お部屋のような背景を使ったり、モデルの前にデスクやマイクなどを配置することで、生活感が出て視聴者に親近感を持たせることができるなど、配信背景や小物にこだわることで様々な効果があります。「vtuber 配信背景」などの検索ワードで調べてみると無料で手に入るものがたくさんあるので、ぜひチェックしてみてください。

最安でVTuberになる方法

最近では「セルフ受肉系VTuber」といわれる、イラスト制作やモデリング、配信まですべて1人で行って誕生したVTuberも多く見受けられます。とあるVTuberさんは、機材はもとから所持していたものを使い、イラスト制作やモデリングを自分で行ったため、初期投資はモデリングソフト代の約2,000円だけだったそうです。スキルが上達するには時間がかかるかもしてませんが、初期投資を抑えたい、自分のイメージ通りのものをつくりたいという強い願望があるのであれば、ぜひ、セルフ受肉に挑戦してみてください!

とりあえずLive2Dを動かしてみたい!すぐにVTuberになってみたい!手持ちの機材でLive2Dモデルが動くのか確認したい!そんな方には「フリーモデル」がおすすめです!
うさねこメモリーLive2Dフリーモデル
https://usanekomemory.com/blogs/tips/free_live2d_vtuber_usanekomodel

まとめ

個人でVTuberになるためには、PCやスマートフォン、Webカメラ、マイクなどの機材、自分の分身となるモデル、配信ソフトや画像編集ソフト、動画編集ソフトなどのソフトウェア、多くのものが必要です。すべて一から揃えると、最低でも10万円余裕をもって20万円はかかる計算ですが、必要最低限の機材の購入や無料ソフトの利用など、事前に慎重な検討と予算の確認を行ったうえでVtuber生活をスタートしてみることをおすすめします。VTuberとしてもっと活躍したい、別の配信コンテンツをファンに届けたいなど、活動していて必要になったら機材を買い足していけばOKです。うさねこメモリーはあなたの新しいチャレンジを応援しています!

初心者VTuberさんに超おすすめ!素材ダウンロードし放題「Vtem」について!

VTuber向け素材を数多く公開しているうさねこメモリーが手掛けるVTuberさん向け素材ダウンロードし放題サイト、それがVtemです!

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是非これを機にVtemを利用してみて頂けると嬉しいです!

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